夏と冬との寒暖の振幅、大き過ぎ
一昨日の日曜日、超久しぶりに、子供と図書館へ行ったり、映画館へ「ミッション・インポシブル」を観に、足を運んだりして、終日、外出していました、ほぼ。
紺碧の夏空の辺縁には、巨大に発達した積乱雲がモクモクと浮かんでおり、さながら、「君の名は」のようで、爽やかだけど、暑い!!
で、昨日は、カラダを癒すためと、子供の遅れ気味の夏休みの宿題を少し手伝ってやったりとで、カーテンで外からの輻射熱を遮り、終日、部屋に閉じこもり。
ここのところ毎日、一滴の雨も降らず、暑すぎる日が続くこともあり、逆にこの暑さを利用しようと、昨日は、晩までベランダの手すりに夏用の布団を干しっぱなしにしていました。
しかし、気付かないうちに夕立に遭い、布団がびしょ濡れ。
もー、ため息です。
今年は日本でも、平成30年7月豪雨、命にかかわる危険な暑さ(初めて聞いた!)、7月末の逆走台風12号と、平年とはずいぶんと様相が異なり、超猛暑ですね。
もう忘れかけたころですけれども、この前は、酷寒、豪雪の冬でした。
夏と冬との寒暖の振幅、大き過ぎです。
今、南の海上では、ハリケーンが、3年振りに日付変更線を越境し、台風15号となった模様です。
北からやってくる寒冷渦と、フィリピン海の東海上の湿った空気とが日本上空でぶつかり合い、15日あたりから、日本で災害級の雨の影響が出るかも。
スマホによると、今の所、今日の天気予報は☼マーク。
夕立に会わないことを期待して、昨日濡れた布団を乾かすために、ベランダへ干し直すこととします。