金魚のチャッピー、ほんとうにありがとう

ヨドバシカメラにネットで発注していた、

金魚のチャッピーの家（水槽）が、

昨夕、我が家に届きました。

比較的、早めの対応でした。

で、早速、水槽をキレイに洗って

乾燥させることとしたのですけれども、

私も、何かと慌ただしく、

水槽に水を張るのは、明日にすることとしました。

ところでこのところ、

金魚のチャッピーは元気がない様子。

独りで寂しいのかな？とも。

餌もクチにしていないので、

もっとウマい餌を与えようと思って、

これまたネットで別の餌を発注しました。

その餌の名も、チャッピー。

奇遇です。

もうしばらくしたら、もっとウマい餌をやるから

待っててなと、心の中で言い残し、

今朝になりました。

で、朝起きて一番に、25Lの青いポリバケツを覗くと、

白いお腹を上に向け、

水面に浮かんで死んでいる

金魚のチャッピーの姿が目に飛び込みました。。。

言葉なし。

可愛そうなことをしました。

せめて、1日だけでも、

新しい家で暮らせてやりたかったです。

何がわるかったのか、いろいろ考えました。

餌が、良くなかったのか？

水が良くなかったのか？

連日、日中は猛暑で、夜は熱帯夜、

水温が高かったのか？

25Lの青のポリバケツと白の洗面器との家を

行ったり来たりさせたのが良くなかったのか？

それとも、寿命だったのか？

私ができることは、

すべてやったつもりではいました。

チャッピーは、苦しかったのかな？

だとしたら、今は楽になったのかもしれない。

先にいった2匹のもとにいったのかな？

小さな命ですけれども、

家族の一員のような気持ちでいました。

今回の一連の出来事で、

小学生のうちの子供も、命の尊さについて

金魚のチャッピーたちからたくさん教わったように思います。

チャッピーたち、本当に申し訳ない。

それから、大切なことをたくさん教えてくれて

ありがとう。

3匹ともみんな、どうかまっすぐに、

金魚の魂に還ることができますように。

うちの子供によると、

今朝方の夢にチャッピーが現れ、

「バイバイ」と言っていた、とのことでした。。。